1巻の1曲目は「どどどど どーなつ」。 ドドドド・・と、ドの音だけを弾いていくと、楽しく曲が弾けます。
曲そのものの美しさと楽しさで、初めから音楽を、そして表現のためのテクニックを身につけるテキストです。
ミュージックデータに合わせて演奏することで、正確なテンポ感も身につけます。
ピアノを弾くための準備を、楽しく行うテキストです。音楽的な良い耳、ピアノを弾くのにふさわしい手、表現しようとする歌心、そして読譜力を育てます。
他に、テクニックの教材も併用いたします。
メインのテキストも、テクニックのテキストも、生徒さんの興味や関心の向いている方向を考慮しながら決定いたしますので、さまざまなものを使用しております。
子どもでも理解しやすい工夫がいっぱいの、コード奏法のテキスト。
コードがわかると、いつもの曲をちょっとおしゃれにアレンジしたり、作曲にチャレンジしたりすることもできます。
曲の理解が深まったり、読譜が早くなったりするという利点もあります。
大人になってからピアノを始める方向けの、テキストです。
できるだけ苦労なく、楽しんでいるうちに新しい知識や技術が身につくように工夫されています。ポピュラーもクラシックも入っていますし、難しそうなコードネームも自然に理解できるようになります。
折り紙のハタを使って練習します。
絶対音感には臨界期があって、幼児期にしか、つけることができません。
耳で聞いた音が何の音なのかが分かるようになると、メロディーを覚えるのも早くなりますし、耳コピも楽にできます。
これは、ドレミパイプというプラスティックの筒です。
叩くとなぜか、ドレミの音が鳴ります。
リズム活動では、このドレミパイプを使って、簡単なリズムアンサンブル遊びにすることもあります。